【青森弘前旅4】弘前城は鉄道旅にもおすすめ

【青森弘前旅3】からの続きです。

kadonashi.hatenablog.jp

 

高速道路は、盛岡から弘前を経由して青森市に至るのに対し、新幹線は盛岡から八戸経由で青森市に至るためなかなか、鉄道で弘前には訪れにくいのではないかと思います。しかし、弘前ねぷた祭りや弘前城などの見どころがあり、そしてその見どころが一つの場所に固まっているので、公共交通で来ても十分楽しめるのです。

 

さらに、最近人気の五能線リゾートしらかみも青森からわざわざ弘前に寄ってから五能線五所川原方面に向かうので、五能線周遊とも組み合わせられます。

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私も弘前駅リゾートしらかみに遭遇しました。残念ながら乗ってはいませんが。

 

弘前駅から複数の見どころのある弘前城エリアまではバスでのアクセスが一般的です。

そのバスがなんと1回100円で乗れるのです。駅と弘前城エリアの往復でも200円ですね。バスは、土手町循環かためのぶ号で最初の目的地に合わせ、ねぷた村、文化センター前、市役所前のいずれかで下車するといいと思います。

100円バス - 弘南バス株式会社

↑参考

 

弘前城周辺のスポットです。大体半日コースだと思います。

ねぷた

青森市では「ねぶた」ですが弘前では「ねぷた」で、これは津軽地方と南部地方の訛りの違いからきているそうです。ここでは、弘前ねぷたの見学や津軽三味線の演奏を聞くことができます。ねぷたについて詳しい説明も聞けるので、行く価値は大です。

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青森ねぶたとは違い、おうぎ型です。

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昔は、ねぷた同士が道でぶつかると、「道を譲れ、譲らん」ということで喧嘩もよくあったようです。そのため、相手を怖がらせるねぷたが発達したのだとか。

ねぷた村にはお土産売り場も併設されており、観光の拠点ともなりうる場所です。

 

弘前城公園・天守

弘前城は東北唯一の現存天守閣で、やっぱり弘前に来たからには一目見たいものです。私が行ったときは天守閣の土台(石垣)の修復工事中で天守は少しばかしお引越しをしておりました。f:id:kadonashi:20180915222923j:plain

数十メートル、本来の位置から離れた場所にある天守閣。少し小さいのは、江戸幕府から天守の新造が禁止されている時代に、やぐらの改築という名目で作ったかららしい。(幕府も、弘前藩蝦夷地の警備をさせる代わりに、これくらいの天守の新造は許さざる得なかったのかもしれません。)

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解体された石垣。

弘前城天守は歴史のことなど詳しく解説されており見どころ満載ですが、弘前城は平城なので眺望はそれなりです。これは、津軽氏が南部氏から独立し弘前城を建設する際、すでに戦国の世は終わっており江戸の天下だったため、守備に特化した城である必要が無かったからでしょう。

弘前城公園は大変広いので、あらかじめどう公園内を周るか考えておいた方がいいです。中には博物館や植物園、映像技術を駆使した弘前城の資料館もあります。

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城の外堀。

 

スターバックス弘前公園前店

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日本で2番目の登録有形文化財である建物を利用した店舗で、もともとは1917年に建てられた陸軍師団長の官舎だそう。

庭園を望む部屋か、弘前城公園を望む部屋などいくつか部屋があって好きな場所で休憩することができます。

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オシャレであることは自他ともに認める店舗。残念ながら部屋の写真は撮り忘れてしまいました。

 

こちらのスタバはバス停ですと市役所前が最寄です。

 

この他、100円バスを利用すればりんご公園にも行けるようです。

 

 

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この後は、昨日の5両編成とはうってかわって2両編成の電車で新青森へ向かいました。