KADONASHI 旅行記

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【青春18きっぷ】鈍行列車でいく東京→仙台、乗り遅れたら終了の新潟周りルート(笑)

東京から仙台に行く際、大多数の人が新幹線を使います。それ以外の人は高速バスだったり、鈍行列車で栃木・福島を経由して向かうのでしょう。しかし、今回手元に青春18きっぷがあり、東京から仙台に向かうのに1日あったので、今まで経由したことのない、新潟県を経由し東京駅から仙台駅に向かうことにしました。

乗車したルートは以下の通りで、2本目の列車から1度でも乗り遅れると仙台につかないというギリギリのルートです。(東京駅を6:20発に乗車すればもっと早く仙台に着きます。)

 移動経路は大まかにこんな感じです。栃木県・福島県を大幅に迂回するルートになっています。それでは、行ってみましょう!

 

1本目 高崎線快速アーバン高崎行 東京9:20発→高崎11:05着

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1本目

平日の朝ということで、東京駅までは乗客がそれなりにいたがここからはかなり乗客は少なめ。東京駅をでてから、上野に到着するまででかなりの数の京浜東北線の列車とすれ違った。徐々に車庫に引き上げていくのだろう。大宮を過ぎてからは、住宅地そして畑の広がる近郊農業が盛んなエリアへ。東京の野菜は、このエリアに支えられている部分も大きいのだろう、埼玉県を侮ってはいけない。

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やたら京浜東北線の本数が多い東京上野間

高崎駅に着いたら、早めのお昼ご飯。駅ビルにも飲食店などショッピングできる場所は多い。今回は改札からも近い群馬県で有名な駅弁メーカー(?)おぎのやが展開する「群馬の台所」でいただきました。

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おぎのやと言えば、釜飯でもちろん釜飯もありましたがこの日は上州豚のしょうが焼き定食をいただきました。肉の質感がしっかりしていて、味付けも丁度良かったです。定食ならお米もお替り自由なので、たくさん食べたいときにもおすすめです。上州豚と釜飯以外にも上州大根を使ったうどんもありました。

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群馬の食材紹介

店内の壁画には、群馬の特産が紹介されていました。群馬は近郊農業だけでなくブランド化された野菜もあって、これからの農業に期待が持てます。

2本目 上越線水上行 高崎12:02発→水上13:07着

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上越線高崎~水上

高崎からは、4両編成の水上行に乗車。ここから乗り遅れたら仙台には着きません。(高崎からならまだ宇都宮方面に出ることもできますが。)最初は高校生や地元の人も乗車していましたが、真田氏で有名な沼田やスキー場で有名な越後湯沢にこの先向かうので徐々に観光客が目立つようになってきました。車窓からは美しい利根川上毛三山をみることができました。

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利根川車窓と恐らく榛名山

3本目 上越線長岡行 水上13:40発→長岡15:29着

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上越線 水上~長岡

水上前後から雪が車窓に映るようになってきました。水上を出ると、新清水トンネルに入ります。新清水トンネル内には湯檜曽駅土合駅があり、車掌の笛がものすごく響きます。特に土合駅は日本一深い駅としても有名ですよね。トンネルを抜ければ一面雪景色。スキー客の姿も見えました。

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銀世界

車内はすいていたので、皆、スマホやカメラで車窓を撮影していました。

4本目 信越本線新潟行 長岡15:32発→新津16:28着

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信越本線 長岡~新津

長岡では3分の乗換で少し急いで写真を撮ってしまいました。向かい側のホームで待っていた新潟行に乗換です。この旅で唯一終点まで乗らない列車です。この時間、高校生の帰宅時間と被っていたので車内はそれなりの混雑でした。長岡くらいまでくれば、雪もほとんどありません。

5本目 羽越本線/米坂線米沢行 新津16:31発→米沢20:02着

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羽越本線/米坂線 新津~米沢

長岡でも3分の乗換。ここからは新津から羽越本線を経由し坂町から米坂線に直通する列車に乗ります。途中の新発田と坂町でそれなりに長い停車時間がありました。坂町までは車内に人も多かったのですが、米坂線に入った途端ほとんど人がいなくなってしまいました。そのためか、羽越線内では車掌が乗務していましたが、米坂線内ではワンマン運転でした。ここにきて、この長時間乗車は結構疲れます。まだ、クロスシートに座れるのが救いでしょうか。

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難読駅 「しばた」

米坂線内では、日も沈み周囲も暗いので車窓はほとんどありません。また、途中の小国駅から米沢駅間ではこの電車が米沢方面に向かう最終列車です。ちょっと早いですよね。

6本目 奥羽本線(山形線)山形行 米沢20:28発→山形21:14着

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山形線 米沢~山形

少しお腹もすくタイミングでの乗換時間26分。簡単にご飯を食べ、仙台までもたせます。ここで、山形新幹線が先に行きますが18切符なので乗車できないのと、山形新幹線の乗っても山形からの電車は同じなので、普通列車で行きます。結局クロスシートだし、この時間なら人もほとんど乗っていないし。なお、山形新幹線からは結構な人が降りてきました。出張おつかれさまです。

7本目 仙山線仙台行 山形21:46発→仙台23:04着

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仙山線 山形~仙台

こちらも山形~愛子間での最終列車です。仙台圏ではこの緑とピンク色の帯のE721系1000番台もかなり増えました。LED化により車内もかなり明るい印象です。仙台山形間は高速バスとの競合が激しく(JRは負けていると思いますが。)、クロスシートのあるE721系が投入されているなど仙山線は結構快適です。またスピードも出しているのか、周囲に民家がないからなのか、山寺~作並温泉のあたりではすごい音をだしているようにいつも感じます。ただ、今回は終電だからでしょうか、約1時間30分と結構時間がかかりました。

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仙台到着

23:04仙台到着です。時間通りです。長旅でしたが、朝がそれなりにゆっくりでした。上越線米坂線の本数がネックになっているような気がします。東京ー仙台間で18切符で移動するにしても、もうこのルートを使うことはさすがにないでしょう(笑)。